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iPhoneアプリ個人開発者のブログ

【MlShooting】エフェクトを導入して戦闘を派手にする

作成中のシューティングの現況。

 

エフェクトを2つ導入しました。(剣での攻撃の残像、火の玉がぶつかった時の爆発)

 

私がこれまで作成したアプリでは、ほとんどエフェクトを使っていませんでした。

エフェクトは「いつかやってみたい」とずっと思っていましたが、今回やっと思い立って、導入してみました。

上記で使っているようなリアルなエフェクト画像を私は自作できない為、「ぴぽや」様からお借りしています。ありがとうございます。

 

上記のテストプレイ動画では、手加減してちょこちょこ動いていますが、敵の数が多くなるなどして攻防が激しくなると、かなり画面が騒がしくなります。

これで少しは華が出てきたか?!

 

・・・それにしても、このペースで作っていて、終わりは見えてくるのだろうか・・・

【MlShooting】主人公は剣を装備した

作成中のシューティングの現況。

主人公がはがねのつるぎを装備しました。

ゲームの想定として、通常攻撃が剣、サブ攻撃が魔法という感じになってきました。サブ攻撃には何らかの制約を設けるつもりです。(待ち時間が必要だったり、何かアイテムを収集したり)

剣での攻撃というのは、以前作った以下のアプリから流用しています。 

※私のcocos2d-x処女作で、非っ常に内容の薄いアプリです。

 

流用とは言っても、実装面では少し改善しています。

それは当たり判定処理で、以前は剣の当たり判定が円でした。

棒状の剣に対して、当たり判定領域が1つの円。

そのため、攻撃が当たっていないのに敵を倒すことがあるような違和感がありました。

今回は、剣の形に大体合わせて、四角形の当たり判定領域を3つ並べています(ちょうど巨大な串刺しのおでん(具は四角形)を振っている感じ)。

この変更によって、剣の輪郭に沿って攻撃が当たっている感じが少しは増していると考えています。

当たり判定領域を円から四角形へ変えた事も、意図して行っています。

円(つまり2点間の距離)の計算は重いという話を見かけるようになったため、四角形の計算に変更しています。

 

一方、コントローラについては、左側に主人公移動用のパッドを配置しました。

右下の赤いボタンは、以前は丸くて小さいボタンでした。しかしテストプレイしているうちに押しにくいとわかったため、泣く泣く大きなボタンに変更しています。

 

【MlShooting】ボタンを2つ配置したら思いの外○○っぽくなった

作成中のシューティングの現況。

ボタンを2つ配置しました。

タップだけで操作できるゲームアプリが多い中で、あえてボタン操作。

1つ目のボタンが通常攻撃、2つ目のボタンがサブ攻撃、または必殺技なんかに使えるかなぁというところ。

配置後の全体像をイメージをせずにとりあえず配置したら、私だけかも知れませんが、 思いの外ゲーム○ーイっぽく見えてびっくりしました。

 

 

ゲーム作成の進み具合はどうかというと、問題が山積みです。

まずデザイン面で、アクション画面で採用した上下の白枠と赤いボタンを他の画面(タイトル画面、ショップ画面、装備選択画面など)でも表示するか否か。

GBっぽさにこだわるなら、常に白枠と赤いボタンを表示したほうが見栄えがすると思います。

でもボタンでの操作はアクション画面だから使いやすいのであって、タップやスワイプで問題無いところではむしろ使いづらくなります。

→アクション面とその他で違和感が少ないレイアウトを勢いで決めたいと思います。

 

それよりも問題なのが実装面です。

ステージ構成は?

ステージ毎のギミックは?

敵の攻撃パターンは?ボスは?どんな攻撃をするか?

消費アイテムや武具装備の概念を盛り込むか?

演出は?オープニング、エンディングは?

レベルアップの要素は盛り込むか?ストーリー要素は盛り込むか、育成・放置ゲーム要素に挑戦してみる?、そもそもこれ全部できるの?最後にiTunesのアイコン、スクショ、説明文...

 

どうでもいいじゃんと言ってしまえばそれまでですが、こだわりたいこと、盛り込みたいことが山ほどあります。実装できるの?という問題もあります。

先は長いです。必要に応じて取捨選択して、一歩一歩形にしていこう...

 

【MlShooting】自作のシューティング。操作方法に迷ったけど、こうまとまった。

作成中のシューティングの現況。

自分の中で様々な思惑が入り乱れて、こんなUIになりました。

上の白抜き四角の領域は広告を表示して、下の白抜き四角の領域はプレーヤーを移動する 為の領域でトラックパッドのように使う予定。

右下の電源ボタンはショットを撃つボタンで、今は仮の画像ですが、いずれもっと見栄えがいいボタンに変えるつもりです。

その結果、メインの画面は正方形と小さくなりましたが、私はGBに思い入れがありまして、「GBも画面が正方形っぽいからまあいいかな」と思っています。

 

 

一番迷ったところが、プレーヤーの移動方法をどうするか。

よく見かけるのがタッチ操作により移動と攻撃を同時に行うもの。

タッチ位置に移動するタイプは、指が邪魔になるとか、敵が指の下から弾を撃ってくるという苦情を良く聞く。

親指1本で操作できるシンプルさもいいけど、個人的にはプレーヤーが攻撃せず避けに専念して攻撃のチャンスをうかがうっていう要素がどうしても欲しくて、自分で作るべくショットボタンを別に設けています。

これにより、例えばFF4のミストドラゴンのようなボス戦が作れたらいいなぁ!

 

スマホアプリで使うアイコン画像をirfanViewで一括作成(iOS編)

iOSアプリ作成で必要となるicon.pngやicon@2x.png...などの画像を、元となる画像一枚から一括で作成する方法。

環境

Windows8 (前のバージョンでもおそらく可能)

irfanView ver.4.35

・cocos2d-x ver.3.2向け

準備

画像一括作成用のバッチファイル作成

1.テキストエディタを開いて、以下の内容を貼り付ける。

i_view32.exe %1 /resize=( 29, 29) /resample /convert=Icon-29.png
i_view32.exe %1 /resize=( 40, 40) /resample /convert=Icon-40.png
i_view32.exe %1 /resize=( 50, 50) /resample /convert=Icon-50.png
i_view32.exe %1 /resize=( 57, 57) /resample /convert=Icon-57.png
i_view32.exe %1 /resize=( 58, 58) /resample /convert=Icon-58.png
i_view32.exe %1 /resize=( 72, 72) /resample /convert=Icon-72.png
i_view32.exe %1 /resize=( 76, 76) /resample /convert=Icon-76.png
i_view32.exe %1 /resize=( 80, 80) /resample /convert=Icon-80.png
i_view32.exe %1 /resize=(100,100) /resample /convert=Icon-100.png
i_view32.exe %1 /resize=(114,114) /resample /convert=Icon-114.png
i_view32.exe %1 /resize=(120,120) /resample /convert=Icon-120.png
i_view32.exe %1 /resize=(144,144) /resample /convert=Icon-144.png
i_view32.exe %1 /resize=(152,152) /resample /convert=Icon-152.png

i_view32.exe %1 /resize=( 57, 57) /resample /convert=Icon.png
i_view32.exe %1 /resize=(114,114) /resample /convert=Icon@2x.png

pause

2.ファイル名は「resize_iOS.bat」として保存し、irfanView.exeと同じパスに置く。

使い方

・元となる画像ファイルをirfanView.exeと同じパスに置く。

・同パスにある「resize_iOS.bat」に、元となる画像ファイルをドロップする。

→同パスに、必要なアイコン画像ファイルが一括で作成される。

 

勝手にレビュー:TravelShooting JP(その2)

2014/12/01現在、ランキング2位の者です。ありがとうございます。

 

さて、上記アプリの説明文や作者様のブログでしきりにちらつかされている「スペハリ(スペースハリアー)」のキーワードですが、私はそれをプレイしたことがなくて、ピンときていませんでした。今重い腰をあげてweb検索で調べてみて、やっと分かりました。思い出しました。

これです。

f:id:marginlife:20141129110937j:plain ※ wikipediaより

私はまだ子供で、FCやGB、SFCなどに夢中だった頃。ゲームセンターも大盛況で、その一角には何やら専用スペースのようなものが確保されていました。

「あれは...自分にはレベルが高すぎる。無理だ。」

と、ずっと遠くから見ていただけの筐体でした。

 

子供の頃の感受性は凄まじいものがあると思います。

そんな時期にこんな体感ゲームで遊んだらさぞ面白かっただろうに。

無理してでも1回やってみればよかったなぁ。

プレイしなかった理由があるとすれば、100円?を投入しても下手をしたら数秒で終わってしまうような気がしたせいかなぁと思います。

 

 

話を戻して、このアプリはこの体感ゲームを再現したアプリとのこと。

ということは、このアプリを起動すること=(イコール)、ゲームセンターであのデカいコックピットに乗り込んで、操縦桿を握っている状態ということになります。

どうやら私にはその覚悟が足りなかったようです。

ゲームセンターにあるあの手の筐体は、1回や2回でそうそう上手くなるはずがない!実際にハンドルが付いたレースゲームも然り、モデルガンが付いたガンシューティングも然り。

 

前回の記事↓


では、数回プレイして、なかなか3面がクリアできないものだから、ちょっと設定を変えて挑戦してみようとしてタッチ操作に切り替えて、上手く操作できなくなってストレスのダブルパンチからちょっと辛口コメントをしてしまいました。申し訳ございません。m(_ _)m

しかし、今思うと、メインのデバイスの傾きでの操作、いいと思います。

慣れてくる感じの具体例としては、PSの特殊コントローラー「ネジコン」で、レースゲームにだんだん慣れてくる感じに似ているような気がします。

このアプリは全画面をプレーヤーが飛び回るので、いわゆる「指置き場」がなく、タッチ操作は不向きだと思います。タッチ操作はあくまでサブで!

 

あくまで一ユーザーの意見ですが、もし作者様がタッチ操作の改善に労力を費やしていらっしゃるようでしたら、追加ステージ/追加コスチュームの方を希望します。

 

※なお、もし作者様がこの記事を読んでくださったとしましたら「記事を書いていただきました!」等のお気遣いは結構です。どうぞお構いなく!