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iPhoneアプリ個人開発者のブログ

勝手にレビュー:TravelShooting JP(その2)

2014/12/01現在、ランキング2位の者です。ありがとうございます。

 

さて、上記アプリの説明文や作者様のブログでしきりにちらつかされている「スペハリ(スペースハリアー)」のキーワードですが、私はそれをプレイしたことがなくて、ピンときていませんでした。今重い腰をあげてweb検索で調べてみて、やっと分かりました。思い出しました。

これです。

f:id:marginlife:20141129110937j:plain ※ wikipediaより

私はまだ子供で、FCやGB、SFCなどに夢中だった頃。ゲームセンターも大盛況で、その一角には何やら専用スペースのようなものが確保されていました。

「あれは...自分にはレベルが高すぎる。無理だ。」

と、ずっと遠くから見ていただけの筐体でした。

 

子供の頃の感受性は凄まじいものがあると思います。

そんな時期にこんな体感ゲームで遊んだらさぞ面白かっただろうに。

無理してでも1回やってみればよかったなぁ。

プレイしなかった理由があるとすれば、100円?を投入しても下手をしたら数秒で終わってしまうような気がしたせいかなぁと思います。

 

 

話を戻して、このアプリはこの体感ゲームを再現したアプリとのこと。

ということは、このアプリを起動すること=(イコール)、ゲームセンターであのデカいコックピットに乗り込んで、操縦桿を握っている状態ということになります。

どうやら私にはその覚悟が足りなかったようです。

ゲームセンターにあるあの手の筐体は、1回や2回でそうそう上手くなるはずがない!実際にハンドルが付いたレースゲームも然り、モデルガンが付いたガンシューティングも然り。

 

前回の記事↓


では、数回プレイして、なかなか3面がクリアできないものだから、ちょっと設定を変えて挑戦してみようとしてタッチ操作に切り替えて、上手く操作できなくなってストレスのダブルパンチからちょっと辛口コメントをしてしまいました。申し訳ございません。m(_ _)m

しかし、今思うと、メインのデバイスの傾きでの操作、いいと思います。

慣れてくる感じの具体例としては、PSの特殊コントローラー「ネジコン」で、レースゲームにだんだん慣れてくる感じに似ているような気がします。

このアプリは全画面をプレーヤーが飛び回るので、いわゆる「指置き場」がなく、タッチ操作は不向きだと思います。タッチ操作はあくまでサブで!

 

あくまで一ユーザーの意見ですが、もし作者様がタッチ操作の改善に労力を費やしていらっしゃるようでしたら、追加ステージ/追加コスチュームの方を希望します。

 

※なお、もし作者様がこの記事を読んでくださったとしましたら「記事を書いていただきました!」等のお気遣いは結構です。どうぞお構いなく!