作成中のシューティングの現況。
主人公がはがねのつるぎを装備しました。
ゲームの想定として、通常攻撃が剣、サブ攻撃が魔法という感じになってきました。サブ攻撃には何らかの制約を設けるつもりです。(待ち時間が必要だったり、何かアイテムを収集したり)
剣での攻撃というのは、以前作った以下のアプリから流用しています。
※私のcocos2d-x処女作で、非っ常に内容の薄いアプリです。
流用とは言っても、実装面では少し改善しています。
それは当たり判定処理で、以前は剣の当たり判定が円でした。
棒状の剣に対して、当たり判定領域が1つの円。
そのため、攻撃が当たっていないのに敵を倒すことがあるような違和感がありました。
今回は、剣の形に大体合わせて、四角形の当たり判定領域を3つ並べています(ちょうど巨大な串刺しのおでん(具は四角形)を振っている感じ)。
この変更によって、剣の輪郭に沿って攻撃が当たっている感じが少しは増していると考えています。
当たり判定領域を円から四角形へ変えた事も、意図して行っています。
円(つまり2点間の距離)の計算は重いという話を見かけるようになったため、四角形の計算に変更しています。
一方、コントローラについては、左側に主人公移動用のパッドを配置しました。
右下の赤いボタンは、以前は丸くて小さいボタンでした。しかしテストプレイしているうちに押しにくいとわかったため、泣く泣く大きなボタンに変更しています。