Windows11の情報もちらほら出始め(あれ、Win10が最後ってマイクロソフト言ってなかったけ?…とは思った)、もう今更感漂い何番煎じか分からない「Windows10インストール」の方法のメモ。
しかし、特に後半、PCを「ローカルアカウントで使う」というところが忘れやすいので備忘録として記録しておく。
思えばWindows10クリーンインストールというイベントは、自分の20年近いパソコンとの付き合いの中でも一番の好機だった。というのも、メモリ&SSDの入手がお手頃になり、またWindows10はライセンス情報がマザーボード内にあって?(詳しくは分からないが)、インストールし放題なのだ。
これで遅くなって使わなくなったノートPCも復活できる。
事前準備
・PCハードをメモリ8G以上&HDD→SSDにしておく
・Win10インストール用USBを用意
32bit版、64bit版を同じUSBに入れる。
Windows10インストール開始
・PCにWni10インストール用USBを挿して電源ON
事前にBOOT順をUSB優先にしておく。
・Wifi接続を求められたら、ここでは設定しない。
設定してしまうと、マイクロソフトアカウントがないと使えない状態になってしまう。
ネットワーク(Wifi)に接続
インストールが終わってから設定。
OSのライセンス認証がされているか念のため確認
左下Windowマーク → 設定マーク → 更新とセキュリティ
左のリストで「ライセンス認証」を選択する
ライセンス認証が通らない場合、32bit/64bit、home/Proエディションの選択を変えるとライセンス認証が通る可能性がある。
OSを最新の情報に更新
左下Windowマーク → 設定マーク → 更新とセキュリティ
「更新をチェック」ボタンを押す
アンチウイルスソフトのインストール
ここではアバスト無料版をインストールした。 機密情報は扱わないので当面はこれでいい。
最近はOS標準のアンチウイルスでも大丈夫そう。
Windows10の動作を軽くして使う
・バックグラウンドアプリを停止する
・文字入力時の予測入力をやめる
復元ドライブを作成
これまでのインストール手順を再度行うのが面倒な場合&使っていないUSBメモリがある場合、作成。