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mlブログ

iPhoneアプリ個人開発者のブログ

勝手にレビュー:TravelShooting JP

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 筆者が注目している作者のリリース目前の新作アプリを、レビュー目的で一足早くプレイさせてもらいました!うまい総評はできないかも知れませんが、一アプリ作者として、レビューを掲載します。

ここがすごい

・ぐいぐい進む感じで、臨場感溢れるプレイ画面

 よくある真横から見た2Dアクションでもなく、真上から見たRPG風 でもなく、「擬似3D」なプレイ画面です。

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このプレイ画面を再現していることだけでも、有料版アプリ勢と比べても遜色ないかも知れない。

・自作のグラフィック、自作のサウンド

 主人公の少女、敵キャラ、あとBGMと、すべてが個人で自作だそうです。主人公はコマアニメーションで動いていますが、それも自作だそうです。すごい。

 100歩譲ってグラフィックはなんとかなったとしても、作曲は...。独学でできることの壁を感じます。

・パノラマ写真のようなリアルな背景

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実写と見紛う緻密さで圧巻です。

・バリエーション豊かに攻めてくる敵キャラ、障害物

 下から出てくる敵、後ろ(手前)から出てくる敵、ふよふよ蛇行して近づく敵、フォーメーションを組んで複数で連携して近づいてくる敵。バリエーションに富んでいます。

 後半ステージではどんな敵、ギミックが待っているのか、どんな演出があるのか早く見てみたくなります。

 また旅の少女を待つラスボスは誰なのか、気になります。

(作者様の前作「BeeCluster」では、ラスボスからちょっとした「ミツバチの闘いのストーリー」が読み取れただけに)

・難易度高し

(ネタバレを防ぐため表現をぼかしています)

 激ムズ系、死にゲーとまでは行かないまでも、難易度が高く感じました。

 特に3面。初見殺しの赤い障害物がやってきました。それをやっとのことで抜けたと思ったら、今度は長時間にわたってプレーヤーを追い詰める黄色い斬り裂きカッターのような敵が出てきて、私はそれ以降進めないでいます。

・低い天井の高速スクロール面 → 到達できず

・夜の繁華街面        → 到達できず (泣

楽しみは、プレイが上達した後にとっておきます。

 

ここが気になった

・ボタンを押した反応が欲しい

 左右にあるボタンが、静止画のボタンになっています。音量をアップダウンするのに少し手間取りました。「ボタンが押されているけど離していない状態のボタン画像」があるといいかも、と思いました。

iPhoneホーム画面のアイコンの下の文字

 現在「TravelShoo...」となっており「...」で省略されています。気の利いた略称になるといいですね。「旅」や「少女」/「JK」などのキーワードで作れる造語で何か?

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・1面のボスについて

 1面のボスは画面外に隠れてしまうことがなく、プレーヤーが攻撃し放題で面白かったので、HPが今の1.5倍くらいあっても良いかもしれない。

・画面の傾きで操作できるなら、自動的に攻撃でなく、攻撃ボタンが別にあっても良かったかもしれない

 というのは、地上の柔らかい障害物につまづいた時のよろめきアクションを見ようとしたが、見るのに苦労したため。自動的に攻撃をしているので柔らかい障害物を壊してしまって、つまづくことは稀で滅多になくなる。

2つ目の理由は、敵の攻撃を落ち着いて様子見したい時のため。

・「どこでもドラッグ操作」機能が欲しい

 プレーヤーの移動方法を「傾き検知で移動」、「タッチで移動」の2種類から選べます。問題は「タッチで移動」の方で、こちらを選ぶと自分の指が邪魔でプレーヤーや敵キャラ、弾のヒット箇所等、重要なところが見えない。

 BeeClusterのように指のちょっと上に常に移動するか、もしくはタッチ開始位置を起点として、どこでもキャラを動かせるといいなと思いました。シューティングアプリの操作性でよくある話だと思います。

・回復アイテム必須の難易度(実際はない)! で、そのアイテムは「超能力のギター」を希望!

 作者のブログで、やられて立ち上がるときに武器を持っていない主人公について理由付けする記事があった気がします。

 やられてもやられても立ち上がる少女 - 夏までにiPhone アプリつくってみっか! 

 

それを読んだことのある私はこう思いました。

 「何これ難しい...回復アイテムが欲しい。」

→「プレイ中に回復アイテム出てこないかな。前作BeeClusterの時はミツバチ(残機/ライフ)が飛んできたのに。」

→「回復アイテムが登場してもいいし、何かパワーがチャージされて突然回復してもいいよ!」

→「ギターがエアバックのように展開してダメージを和らげてくれるなら、もし回復アイテムがあるとしたらギターだね!スペアのギターをたくさん持てればそれを消費してプレイ続行できるんじゃ?!」

と無課金ユーザーは思った次第です。

 

終わりに

 総じて、1990年代ゲームセンターのアーケードゲームのような印象を受けました。すごく魅力的で、のめり込むようにプレイして。ゲームオーバーになると始めからになってしまい、どうしてもクリアしたくて、ワンコイン投入してもう一回挑戦してみよう!っていう感じ。

 有料版でもいいんじゃないかと始めの方で述べましたが、同じ様に思った方は課金しても良いのではないでしょうか?ゲームセンターで1プレイが100円だったことを考えれば、そんなに大金ではないはず。作者様へのチップの気持ちでもいいですし、難しい難易度も、ライフを増やしてプレイすれば全クリアも見えてきそうです。

 <追記>「課金しなくてもプレイ時間に応じてライフが増えるボーナス付き!」だそうです。

 

 かくいう私は「スペースハリアー」をプレイしたことがありません、すみません(世代的には合っていますが)。「ここが気になった」欄で記載したことが「スペースハリアー」をリスペクトしたゲームとしてどうかという検討は作者様にお任せします。

 私もこの作者の作品に刺激を受けて、こだわりを持ったアプリを作りたいと思います。

 

ここを読んでアプリが気になった方はリリース予定日を乞うご期待


【TravelShooting JP】Appleのレビューが3日で完了。11/27リリース決定! - 夏までにiPhone アプリつくってみっか!

 

 

2回目のレビューにつづく。 

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